クリスタルでミネラリーなワインを造る土壌で栽培されています。シレックスが多く混ざり、粘土質は50p-1mほどと浅く、その下の石灰岩に直接ブドウの根が伸びています。 また、この一帯は、認定有機栽培の生産者が集中している村。 2011年から転向し始め、2014年に認証を得ています。 アシェットの常連で、2年前にはク・ド・フードル賞を受賞している生産者です。 ミネラル溢れたソーヴィニョン・ブランは、想像以上にミネラル感とクリーミィーな印象があり、テロワールを感じられる白ワインです。 著名なシュナンソー城にちなんだアペラシオンです。 フランスの庭園ロワールで生まれるトゥーレーヌワインは、まろやかな口当たりで心地よい印象を与えてくれます。 生産地 ロワール ヴァル ド ロワール ゾーンB サイズ 750ml JAN 4589624098731 色・種類・タイプ・キャップ仕様 白・コルク 品種 ソーヴィニョン・ブラン 土壌・所有面積 粘土石灰、シレックス、1.51ha 樹齢・年産・アルコール度数 30年、5000本、13.1度 自然派・酵母の種類 ビオロジック、天然酵母 発酵 18度で発酵 熟成・樽の種類 シュール・リー9ヶ月、瓶熟成6ヶ月、コラージュにベントナイトを使用 合う料理 帆立貝、味の濃い魚の料理など 2002年に家族経営のドメーヌに戻ってきた現当主サミュエル・バロンは、翌年2003年には祖父、父が長年契約していた協同組合との契約を切り、ドメーヌでの瓶詰を開始するために醸造所を作りました。昔からリュット・レゾネでの栽培を行っていましたが、彼の父が引退した2011年からはサミュエルが当主となりビオロジックに転向しました。 16haの畑を所有し、そのうちの14.5haはソーヴィニョンブランを栽培しています。その全てがテゼ村に位置しており、この村のシレックスが多く混ざる粘土質の土壌から生まれるワインはクリスタルでミネラルにあふれています。機械を使用しブドウを栽培しています。銅と硫黄のみを病害のために使用し、化学物質や除草剤を一切使用しておりません。 ワインを飲まれる方が一口飲んだ時に、喜びを感じていただけるように、フルーティーさや心地よさがはっきりと表れているワインを探し求めて造っています。可能な限りSO2を制限し醸造を行っています。コラージュでは、魚由来のもの、卵白など使用していません。
商品名 |
トゥーレーヌ ブラン シュナンソー 2019 750ml |
販売価格 |
3,465円 |
生産地 |
フランス |
送料区分 |
送料別 |
在庫数 |
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