■<奥能登の白菊 本醸造 にごり酒 720ml>はこちら 2024年12月24日入荷→完売
店主(宮崎健一)が一年間で最も力を入れて販売するお酒です。
初めてこのお酒を飲んだ時の感動。 一人でも多くの方にこのお酒を飲んでほしいと心から思っています。
店主より
酒屋人生、私にとって最も大切なお酒がこのお酒です。
このお酒の特徴は→にごり酒なのに、ピリッと活性している事です。
濃厚甘口なお酒なんですが、生きのよい炭酸ガスがあって ピリピリ感が甘さを打ち消しさっぱりとした口当たりになります。
「カルピスソーダのような味のお酒」とも説明しています。
また、米粒が若干残っているため、「飲むような食べるようなお酒」です。
アルコール度数が高いにも関わらず、軽く飲めてしまうため、寒い季節、非常に温まります。
お酒を普段飲まないかたから、酒好きまできっと喜んでいただけるでしょう。
一ヶ月程度で飲むと設計された最もおいしい味わいで楽しめます。 一ヶ月経ってもまた違った味わいで楽しむはできますが、出来立てのおいしさにはかないません。
また、当店は責任を負えませんし、自己責任ですが、「穴あきキャップ」を密封キャップに交換して数日放置して、活性力を高めて飲む楽しみ方もあります。 活性の状況は発売してみないと分りませんから、何日がベストかはやってみないとわかりません。
このお酒は必ずクール便で送ります
穴あきキャップ(上部に穴が開いている)のお酒ですが、輸送で揺られ、温度上昇があると、酵母の再活性により瓶内のガス圧が高まって破損する恐れがあります。
贈りものには使う際は、危険なお酒である事を必ず先方さまに確認してください。
また、商品が到着してもすぐには開封せず、半日ほどじっくり冷やし、ゆっくり開封して下さい。
開封による事故は当店、蔵元は責任を負いません。 開封の際はフタの上に顔を出しては危険です。
少し感動は薄れますが、どうしても開封が不安なお客様には当店で発送前に一度開封することもいたします (もちろんお酒には手をつけず、すぐに栓を閉めます)
この商品は2007年から発売しましたが、かつては強力な活性酒でした。
2007年の発売時はとんでもない活性力でのデビューでしたが、今後あのような活性力に設計される事はなく、今は上品な活性タイプのお酒となります。
過去の入荷 2023年1月12日入荷(36) 2021年12月26日(60) 2020年12月24日(96) 2019年12月24日(48) 2018年 1.8L(42) 720ml(93) 2017年
1.8L(42) 720ml(81) 2016年 1.8L(84) 720ml(108) 2015年 1.8L(78) 2014年 1.8L(60)
720ml(96) 2012年 1.8L(72) 720ml(75) 2011年 1.8L(54) 720ml(60) 2010年
1.8L(42) 720ml(75) 2009年 1.8L(30) 720ml(79)
以下、たんなる資料で、昔のこのお酒の動画です。
2007年年末開封の様子を撮影しました。動画をクリックしてご覧下さい。 この活性力は2007年だけのもので、2008、2009、2010とこういう感じではなく、上品なお酒へと進化しました。
商品名 |
奥能登の白菊 本醸造 にごり酒 1800ml |
販売価格 |
2,970円 |
メーカー |
白藤酒造店 |
送料区分 |
送料別 |
在庫数 |
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