■<1800ml>はこちら
2022年4月13日入荷しました。 今季は 1.8L
72本 720ml 24本 です
石川県で最もお値打ちな吟醸酒です。
なんと 一升瓶2200円!(税別)
御所泉 吟醸あらばしり
(無濾過、生、加水あり)
店主よりレギュラー酒=御所泉 吟醸1.8L1988円が既に吟醸酒と言うこだわり蔵である = 金沢市、武内酒造店さんにお願いし、通常の「御所泉吟醸」より、もっとおいしく、香りが残る生タイプのお酒を当店専用に造ってもらいました。
社長さんのお話「御所泉
吟醸だけど、本当はもっと、吟醸感を出す事が出来るんです」
「でも、常温でお店に売られることを考えて、お酒が傷まないように処理が必要なんですよ〜」
とかつてのお話したことがあり、 私「じゃあ、お酒に処置をしない、香り高いお酒を造ってもらえないか?」 → そして製品化されました。2009年デビュー
お酒のスペックは
原料米 石川産
石川門100%
酵母 金沢酵母
AC度数 15〜16度
特定名称 「吟醸酒」→本醸造
ではありません
仕込み方法
低温長期、吟醸造り(40日ほどの醗酵日数)
採取部分 あらばしり
火入れ なし
ろ過 なし
粕歩合
40%ほど
最も香り高い「あらばしり」のみを分けていただいていますが、
普通の「御所泉
吟醸」でさえ、かなりおいしいお酒です。
私は、蔵元さんに、
「うちの利益は少しで良いから、良い酒を分けてください。今年だけで終るのでなく、ずっと続けたい企画ですから」と言っております。
蔵元さんにだけ値引きを要求していては、蔵元さんは、いいものを出荷してくれません。蔵元さんも少しの我慢、当店も少しの我慢。
そんな我慢と我慢で、社長さんと私の話は終わり、製品化決定でした。
私が、この蔵元さんを選んだ理由もあるんです。
これも以前に蔵元さんが言っておりました。
「高くて旨いは当たり前なんだ」
「いかに安く旨いものを造るかが腕の見せ所なんですよ」
このように力強く、おっしゃっていたのもずっと忘れませんでした。
ちなみに、私も「高くて旨いは当たり前、安くて旨いが大切」と思っております。
当店も小さな酒屋、武内酒造店さんも小さな酒造店、お互い思いは同じな部分があったのでした。
金沢市の売れない(失礼ですが…)酒造店さんが白山市の売れない酒屋と手を組み、蔵元さんは、しっかりお酒を造り、当店に投げかけてくれます。
これまた、お互い、一人でも多くの人に知ってもらいたい、そんな願いも共通しているのでした。
お酒のおいしさは完璧です。
1.8L2200円の酒ではありえない、吟醸感です。
1.8L2200円ですから、
「味が薄いんじゃないの?」→いいえ、むしろ濃いです。
味濃い、しっかり味の吟醸酒で、香りはそんなに強くありません。強い旨味、甘味と辛さを感じるお酒です。
生酒ですので、クール便での発送をオススメします。
実はこのお酒、熱燗でもしっかりおいしく飲めます。 熱燗派にも絶対オススメ〜なんです。
過去の販売実績 2021年3月23日
1.8L
72本 720ml 12本 2020年3月26日
1.8L 60本、720ml
12本 2019年4月6日 1.8L 84本、720ml
24本 2018年4月20日 1.8L 102本、720ml
12本 2017年4月1日
1.8L 144本、720ml 24本 300ml0本 2016年3月21日1.8L 120本 720ml 24本 300ml 20本 2015年 3月31日 1.8L 108本 720ml 24本 2014年3月21日 1.8L 90本 720ml 24本 300ml 15本
商品名 |
御所泉 吟醸あらばしり 720ml (2022.4) 当店オリジナル商品 |
販売価格 |
1,210円 |
メーカー |
武内酒造店 |
送料区分 |
送料別 |
在庫数 |
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